KOT'S 八幡和仁氏 スペシャルインタビュー

起業家スペシャルインタビュー

日本の未来を創造する大物起業家の仕事・プライベート・本音を直撃インタビュー!!

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24歳の時に独立されイベント会社で活躍され現在28歳で港区麻布に本社をもつ人材派遣業と芸能プロダクションの会社、
株式会社KOT’S代表取締役八幡和仁氏に取材をしました。(2008年4月)

24歳という若さで独立されたという事なのですが理由などお聞かせ下さい。

インタビュー_0101.jpg理由はたくさんありますが、一つ上げるとすれば、17歳の時バイト先の先輩が「仕事をダラダラしながらしても面白くないだろ。どんな仕事でも楽しく仕事をして給料もらったほうがいいはずだ!」とおっしゃっており、この言葉が非常に胸に響いたことがきっかけでした。そこでまず社会勉強でと、様々な会社を転々として勉強させて頂きました。そのうち「自分の会社のビジョン」が出来上がってきて、働いているスタッフにとってもっと楽しい職場と時間を提供出来るのではないかと思い立ち、独立しました。

独立できた理由などお聞かせ下さい

購入素材_六本木ヒルズ3.jpgやはり人脈と信頼出来る仲間が居てくれたおかげですね。それから、私は東京に出てきて初めて就職した「株式会社プライドインターナショナル」にて、常に営業成績トップだったのですが、当時は年収1,000万円を超えていました。その当時の社長が27歳という若さで、非常に素晴らしい人だったのです。その私の憧れの存在である社長のおかげで独立出来たといっても過言ではないですね。ですので、人脈はとても大事だということを、この質問で改めて実感しました。

お仕事がお忙しいと思いますが頑張れる原動力があったら教えて下さい。

インタビュー_0149.JPG忙しいというより、暇な時間が嫌いなんですね。手帳が空白だと不安になってしまいすぐに予定を入れてしまいます。以前読んだ大村あつしさんという方が書いた「エブリリトルシング」という本の中で、「お前がそうした無駄に過ごした今日は、昨日死んだ人が痛切に生きたかった明日なんだ」という言葉に感銘を受け、日々後悔しないよう一生懸命に生きています。


お仕事に対して、またお客様に接するうえで特に大切にされている事はありますか?

インタビュー_0143.JPGこれからは、人を雇うのではなく人を育てて行くのが企業だと確信しております。又、事業を行う上で社会貢献活動に積極的に、取り組んで行こうと考えています。

今後は新事業賭して高齢者・身体障害者の派遣活動を行うと聞いていますが、この事業を始めるキッカケを教えてください。

インタビュー_0189.JPG昨今、団塊世代の大量退職と退職後のライフスタイルを多くのメディアが取り上げています。この団塊世代の2007年問題は日本が抱える重大な問題の一つでもあります。人材の確保が困難で、求人広告や新卒者で迎えても即戦力にならず、企業側には大きな負担があると思います。その中で当社が、どの様の事が出来るか模索したところ、高齢者派遣というところに行き着いたのです。高齢者の方は経験も豊富でたくさんの知識をお持ちですので、個人個人にあった職場を提供して行ければ企業側にも派遣されるスタッフ側にもメリットは大きいのです。

また身体障害者派遣についてですが、独立当初からサポートしてくれていたスタッフの父親が糖尿病で足を両方切断しなければならないという事になり、そのスタッフは実家に戻らなければいけない状況になりました。そこで何か助けてあげる事は出来ないか、他のスタッフとも相談していたのですが、何も出来なく自分の愚かさに気付きました。それで、私が今出来ることを、どんな小さな事からでもしてみようと思ったのです。自己満足かもしれませんが、そのスタッフの父親のような人に少しでも協力できたら嬉しく思います。

ビジネス面だけを追求していけば、そこに残るのはお金だけの関係だけです。ケイオーティーズとしては、この事業をきっかけに社会貢献とビジネスを車の両輪としていきたいと考えています。

購入素材_ゴミ.jpgそこでこの場をお借りして伝えたい事があるのです!私たちは月に一度、港区のゴミ拾いをしているのですが、沢山の方と交流を深めながら、ボランティア活動をして行きたいと願っています。ケイオーティーズでは一緒にゴミ拾いをしてくれる方を募集しています!お気軽にご連絡下さい。

ゴミ拾いのボランティアに関する連絡先は以下の通りです。
電話番号:0120-070-358


経営理念を教えてください

インタビュー_0099.JPG「人生とは勝つか負けるかのどちらかである
 しかしもっと大事なことは
 挑戦しない限り勝つことも負けることもありえない
 自分の人生にもかかわらず挑戦しない限り理想の人生は開かない
 人生とは常に自分への挑戦である」
というのが会社の社訓です。
この言葉を忘れずに日々仕事に取り組んでいます。

これから20代で独立される方達に何かメッセージなどありましたら教えて下さい

インタビュー_0166.JPG私のような者が偉そうな事言えませんが、自分に心がけている事は、やはりなんといっても人とのつながりですね、人とのコミュニケーションをしっかりとり、独立して従業員を雇い始めたら、従業員に耳を傾け、決してワンマンにならずどんな人からも常に学習しようとする気持ちを持つという事を忘れないよう私は、心がけています。

それとこれは、正直な気持ちとして起業を夢見るのもいいのですが、実際に起業したら、正直すごく大変だと実感しました。「会社が嫌だから」「上司と合わないから」「楽をしたいから」「社長ってかっこいいから」等の理由で起業するなんてもってのほかですかね。絶対にやり遂げる、困難が目の前に立ちふさがったとしても、一つ一つ確実にクリアして、事業を継続していく。起業目標を達成するためなら、365日会社の事だけ考える。それくらいの気持ちがないなら、本当にやめたほうがいいと思います。自分だけならまだしも、周囲の人たちの迷惑になるだけですからね。それくらい大変なことだという事をよく理解した上で、決断してほしいです。ただ、目標達成した時などの喜びは、計りしれないものになっています。